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言葉なき思い!!

先般、豪雨により甚大な被害が発生した石川県能登半島…。新年早々にも大地震があっただけに、思う言葉がありませんでした。当時6月15日には自身も被災地に向かい、ボランティア要員として瓦礫の撤去や運搬作業にあたりましたが、それだけに複雑な気持ちでいっぱいです。また報道各社の動画ニュースを拝見しましたが、今回は大雨による大量の濁流で町全体を根こそぎ消し去り、容赦ない自然の力に圧倒されるような印象と受けました。同時にそれらを想像するたびに自分自身に降り掛かる可能性もある災害の為、恐怖心も感じています。

被災地では災害の影響で約3500戸が停電や断水状態となっており、孤立集落も110以上に及んでいます。災害の規模も大きく、まだまだ復興が見えない中、被災された方の思いは相当複雑で心身共にの疲労は相当なのは言うまでもありません…。

昨夜から知り合いの隊員の方々も能登半島地域の救助活動に向けて出動され、救助等の体制を敷いていると思われますが、二次災害など遭われないよう深くお祈り申しあげます(常にご安全に…)。

当社と致しまして今回の災害に対しても現場の状態(情報収集)や日程を見極めた上で、再度ボランティア活動の参加を検討しています。

当該石川県能登半島地域の関係各市町の職員や住民の方並びに、豪雨災害に遭われた被災者や御親族の皆様へ、心よりお見舞い申しあげます。

 

 

 

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